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厚生労働大臣の定める掲示事項

1.当院は厚生労総大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です

2.入院基本料について

【地域包括ケア病棟入院基本料2(53床)(療養病棟)】
2A病棟
一日平均入院患者数 41人(令和6年6月1日~令和7年5月31日)
●看護補助者体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質13:1
       🔷患者:看護補助者=実質25:1
当該病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。看護補助者は、5人以上が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は、6人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は、11人以内です。
  • 夕方17時朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は、21人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は、41人以内です。

【回復期リハビリテーション病棟入院料2(51床)(療養病棟)】
3A 病棟
一日平均入院患者数 45人(令和6年6月1日~令和7年5月31日)
●看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質13:1
       🔷患者:看護補助者=実質30:1
当該病棟では、1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。看護補助者は、5人以上が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は5人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は15人以内です。 
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は22人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は22人以内です。

【療養病棟入院基本料1(43床)療養病床】
3B病棟

一日平均入院患者数 38人(令和6年6月1日~令和7年5月31日)
●看護補助体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質20:1
       🔷患者:看護補助者=実質20:1
当該病棟では1日に6人以上の看護職員(看護師・准看護師)・看護補助者が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は10人 以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は8人以内です。
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は19人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は38人以内です。

【療養病棟入院基本料1(53床)(療養病棟)】
4A病棟
一日平均入院患者数 48人(令和6年6月1日~令和7年5月31日)
●看護補助体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質20:1
       🔷患者:看護補助者=実質20:1
当該病棟では1日に8人以上の看護職員(看護師・准看護師)・看護補助者が勤務しています。
なお時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は8人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は7人以内です。
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は24人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は48人以内です。

【療養病棟入院基本料1(48床)(療養病棟)】
4B病棟

一日平均入院患者数 42人(令和6年6月1日~令和7年5月31日)
●看護補助体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質20:1
       🔷患者:看護補助者=実質20:1
当該病棟では1日に7人以上の看護職員(看護師・准看護師)・看護補助者が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は9人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は7人以内です。
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は21人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は42人以内です。

3.入院診療計画、医療安全管理体制、院内感染防止対策、褥瘡対策および栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束最小化について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める医療安全管理体制、院内感染防止対策、褥瘡対策及び栄養管理体制、意思決定支援の基準を満たしております。

身体拘束最小化については安全な医療を遂行するために、認知機能低下やせん妄症状などで患者さんの生命または身体に危険が及ぶ可能性が著しく高い場合、身体拘束以外の方法がない場合に必要最小限の身体拘束をさせていただくことがあります。
当院は高齢者、認知症患者さんが多く入院しているため、安全に配慮しリスクを回避するためにやむを得ない身体拘束もあると思いますが、身体拘束は原則禁止の方針として必要最小限になるよう職員一同取り組んで参ります。

4.明細書発行体制に関する事項について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合にもその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

5.九州厚生局長への届出事項に関する事項について

  1. 入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っており、患者さんへの食事は管理栄養士・栄養士によって管理され適時(朝食は、午前8時、昼食は、午後0時、夕食は、午後6時以降)適温で提供しております。
  2. 施設基準等の係る届出
    施設基準届出一覧」を参照ください。

6.保険外負担に関する事項について

当院では、証明書・診断書につきまして、実費のご負担をお願いしております。

  1. 診断書・証明書および保険外負担に係る費用
    診断書等一覧」をご参照ください。
  2. 以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
     紙おむつ代 1枚につき 110円
     診察券再発行手数料 1枚 110円  
     画像CD-R作成料 1枚 1100円
     お薬カレンダー 110円
     浴衣 1枚 3300円
     メークセット 660円
     まもりたい 400円
    なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。

7.入退院支援(入退院支援加算)について

当院では患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、退院支援部門を設置し、退院支援への積極的な取り組みや他の医療機関との連携等を推進しています。

8.医療情報取得加算について

当院は、「オンライン資格確認」を行う体制を有しており、患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して、よりよい適切な医療を提供できるよう取り組んでいる医療機関です。


【オンライン資格確認とは】
医療機関や薬局窓口で健康保険証・マイナ保険証の記号番号等により、医療保険の資格情報が確認できる仕組みです。また、医療保険の資格情報の他に限度額区分等が確認可能です。


医療情報取得加算
  初診時: 1点
  再診時(3月に1回):  1点

9.医療DX推進体制整備加算について

  • オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等(薬剤情報・特定健診情報・その他必要な情報)を活用して、診療を実施しています。
  • マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

10.がん性疼痛緩和指導管理料・難治性がん性疼痛緩和指導管理加算について

当院は、がん患者さんの痛みを緩和するための放射線治療及び神経ブロックを提供できる体制を有する医療機関です。

11.一般名処方・後発医薬品(ジェネリック医薬品)・長期処方・リフィル処方箋について

当院では、後発医薬品を積極的に採用しております。現在一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供できるよう努めています。
患者さんの状態に応じ、医師の判断のもと28日以上の長期の処方を行うこと、リフィル処方箋の発行を行う場合がございます。
一般名処方や長期処方について、ご不明な点などございましたら受付窓口にご相談下さい。

12.病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に関する事項について

当院における病院職員等の業務負担の軽減ならびに処遇の改善の取り組みの推進体制等は以下の通りです。

  • 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
  • 前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間の休憩時間の確保
  • 当直翌日の業務内容に対する配慮
  • 当直明け日の業務負担軽減
  • 業務量の調整について
  • 多職種との業務負担について
  • 看護補助者の活用について
  • 働く環境の整備について
  • 看護職員の更なる確保について

施設基準

  • 療養病棟入院基本料1
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料2
  • 地域包括ケア病棟入院料2
  • 療養病棟療養環境加算2 
  • 医療安全対策加算2
  • 感染対策向上加算3
  • 運動器リハビリテーション料Ⅰ
  • 脳血管疾患リハビリテーション料Ⅰ
  • 呼吸器リハビリテーション料Ⅱ
  • 診療録体制加算2
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算2
  • 認知症ケア加算3
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モリタニング加算
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価(33)
  • 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)

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