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厚生労働大臣の定める掲示事項

1.当院は厚生労総大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保健医療機関です

2.入院基本料について

【地域包括ケア病棟入院基本料2(53床)(療養病棟)】
2A病棟
●看護補助者体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質13:1
       🔷患者:看護補助者=実質25:1
当該病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。看護補助者は、5人以上が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は、6人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は、11人以内です。
  • 夕方17時30分朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は、21人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は、41人以内です。

【回復期リハビリテーション病棟入院料2(51床)(療養病棟)】
3A 病棟
●看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質13:1
       🔷患者:看護補助者=実質30:1
当該病棟では、1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。看護補助者は、5人以上が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は5人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は15人以内です。 
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は22人以内です。
    看護補助者1人あたりの受け持ち数は22人以内です。

【療養病棟入院基本料1(43床)療養病床】
3B病棟

●看護補助体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質20:1
       🔷患者:看護補助者=実質20:1
当該病棟では1日に6人以上の看護職員(看護師・准看護師)・看護補助者が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は10人 以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は8人以内です。
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は19人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は38人以内です。

【療養病棟入院基本料1(53床)(療養病棟)】
4A病棟
●看護補助体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質20:1
       🔷患者:看護補助者=実質20:1
当該病棟では1日に8人以上の看護職員(看護師・准看護師)・看護補助者が勤務しています。
なお時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は8人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は7人以内です。
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は21人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は41人以内です。

【療養病棟入院基本料1(48床)(療養病棟)】
4B病棟

●看護補助体制充実加算
 看護職配置 🔷患者:看護師・准看護師=実質20:1
       🔷患者:看護補助者=実質20:1
当該病棟では1日に7人以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
なお、時間ごとの配置は次の通りです。

  • 朝9時00分~夕方17時30分
    看護職員1人あたりの受け持ち数は9人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は7人以内です。
  • 夕方17時~朝9時
    看護職員1人あたりの受け持ち数は21人以内です。
    看護補助者1あたりの受け持ち数は42人以内です。

3.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策および栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制、意志決定支援、身体拘束最小化の基準を満たしております。

4.明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の負担のない方についても明細書を無料で発行しております。

5.当院は、九州厚生局に下記の届出を行っております

  1. 入院時食事療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出
    患者さんへの食事は管理栄養士・栄養士によって管理され、適時、適温で提供しております。
  2. 施設基準等の係る届出
    施設基準届出一覧」を参照ください。

6.保険外負担に関する事項について

当院では、証明書・診断書につきまして、実費のご負担をお願いしております。

  1. 診断書・証明書および保険外負担に係る費用
    診断書等一覧」をご参照ください。

7.医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。

8.入退院支援(入退院支援加算)について

当院では患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、退院支援部門を設置し、退院支援への積極的な取り組みや他の医療機関との連携等を推進しています。

9.医療情報取得加算について

当院は、「オンライン資格確認」を行う体制を有しています。薬剤情報、特定健診情報その他の必要な情報を取得・活用して診療を行います。


【オンライン資格確認とは】
医療機関や薬局窓口で健康保険証・マイナ保険証の記号番号等により、医療保険の資格情報が確認できる仕組みです。また、医療保険の資格情報の他に限度額区分等が確認可能です。


医療情報取得加算
  初診時: 1点
  再診時(3月に1回):  1点

病院職員等の負担の軽減及び処遇の改善に関する事項について

当院における病院職員等の業務負担の軽減ならびに処遇の改善の取り組みの推進体制等は以下の通りです。

  • 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
  • 前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間の休憩時間の確保
  • 当直翌日の業務内容に対する配慮
  • 当直明け日の業務負担軽減
  • 業務量の調整について
  • 多職種との業務負担について
  • 看護補助者の活用について
  • 働く環境の整備について
  • 看護職員の更なる確保について

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